メディアの試練―21世紀とテロと報道責任 [単行本]

メディアの試練―21世紀とテロと報道責任 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　米同時多発テロとメディア―報道検証
  第２章　二十一世紀初頭のメディア環境
  第３章　説明責任について―ペルー大使公邸人質事件への視点
  第４章　報道責任と検証責任―ＴＢＳビデオ問題と松本サリン事件の曲折
  第５章　「権力」と「日常」と調査報道
  第６章　メディア規制への十年の軌跡
  第７章　「報道の自由」と「社会的責任」の接点

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川口 信行(カワグチ ノブユキ)
  １９３２年生まれ。東京大学文学部卒。朝日新聞社に入社。「週刊朝日」編集長、出版局長、朝日新聞社取締役（出版担当）を経て、１９９６年４月から東京情報大学（千葉市若葉区）情報文化学科教授、マスコミ論、編集論担当

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