憲法の硬性と軟性 [単行本]
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憲法の硬性と軟性 [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 2003/03/13
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憲法の硬性と軟性 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イタリア・ファシズムの悲劇をみすえ、立憲主義の神髄を説く。
  • 目次

    日本語版への序文
    第1章 硬性憲法の根拠という問題、およびアルベルト憲章の性質が硬性かという問題、そして本書で達する結論
    第2章 二つの問題の相互関連性
    第3章 ブライスと軟性憲法・硬性憲法の区別
    第4章 1814年と1830年のフランス憲章:トクヴィル、ブライス、ダイシーそしてシュミット
    第5章 アルベルト憲章の運用:軟性憲法としての確認か、それとも硬性憲法の変容か
    第6章 「最高の権威」としての憲法制定権力という虚偽の問題/成文憲法の最高性の正当化と脱正当化:モールとラーパント
    第7章 人民主権という民主的原理を前提とする憲法の性質は硬性である 批判 1834年、1837年、1845年そして1876年のスペイン憲法が軟性であるという奇妙な議論
    第8章 小括そして(暫定的な)結論:19世紀の諸憲法の規範力;最高性は硬性と同義である;成文という形式が硬性憲法の十分な理由である(詳論);改正の可能性を規定していない硬性憲法は政治的には軟性である;憲法の硬性と司法審査
    王国憲章
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    母国イタリア・ファシズムの悲しい歴史を見すえ,歴史のパースペクティヴから成文憲法の定義を追究した著者の研究の成果。硬性憲法の根拠をその成文性に見出し,改正規定に着目する通説を批判。立憲主義の精神を信奉する人の心を,国境を越えてとらえる問題作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井口 文男(イグチ フミオ)
    1948年奄美大島生まれ。1972年京都大学法学部卒業。1977年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得。神戸学院大学法学部助教授を経て、現在、岡山大学法学部教授

憲法の硬性と軟性 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:アレッサンドロ パーチェ(著)/井口 文男(訳)
発行年月日:2003/03/18
ISBN-10:4842010487
ISBN-13:9784842010489
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
その他: 原書名: LA CAUSA DELLA RIGIDIT`A COSTITUZIONALE〈Pace,Alessandro〉
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