市民と歩む裁判官―ドイツと日本の司法改革 [単行本]

市民と歩む裁判官―ドイツと日本の司法改革 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ドイツ連邦憲法裁判所判事のキューリンクさんは労働組合員。全面ガラス張りの明るい裁判所へ、毎日、バイクで通勤します。一方、日本の裁判所と裁判官は…？市民のための司法の実現をめざし、「ドイツの司法改革と日本の現状―裁判官のあり方をめぐって」をテーマに行なわれたシンポジウムの全記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　裁判官のあり方をめぐって―司法改革シンポジウムより（シンポジウムの開催へ
  市民と裁判所
  ドイツの裁判官に学ぶ
  日本の裁判官
  シンポジウムの感想
  シンポジウムのアンケートを分析して）
  第２部　司法の改革をめざして（司法改革の根づく条件
  司法改革について一言
  司法改革への弁護士会の取組み
  今日のフランス司法）
  第３部　民主的法治国家における司法と裁判官

市民と歩む裁判官―ドイツと日本の司法改革 [単行本] の商品スペック