戦後日本の対外金融―360円レートの成立と終焉 [単行本]
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戦後日本の対外金融―360円レートの成立と終焉 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2009/06/10
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戦後日本の対外金融―360円レートの成立と終焉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    360円レートの成立から戦後経済発展へ。ドッジ・ラインによる占領改革からニクソン・ショックによる固定相場制の崩壊まで、戦後復興・高度成長を可能にした対外金融構造を、日米の一次資料を駆使して実証的・立体的に解明、戦後日本経済の国際的連関をこれまでにない水準で示し、ブレトン・ウッズ体制の理解にも新たな光をなげかける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 360円レートの成立(対外取引の全面禁止
    複数レートの時代
    単一為替レートの設定
    ドッジ改革後の占領政策と日米経済協力)
    第2章 360円レートの時代(外為・外貨規制と外貨管理
    IMFコンサルテーションとOECD加盟
    国際収支の黒字転換と資本自由化)
    第3章 360円レートの終焉(外貨準備の急増と円切上げ回避政策
    ニクソン・ショックと国際調整の難航
    スミソニアン合意
    フロート制への本格的移行
    第1次石油危機と管理フロートへの以降)
    ブレトン・ウッズ体制とは何であったのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 正直(イトウ マサナオ)
    1948年愛知県に生まれる。1976年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所助手、立命館大学経済学部助教授、名古屋大学経済学部助教授などを経て、東京大学大学院経済学研究科教授(経済学博士)

戦後日本の対外金融―360円レートの成立と終焉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:伊藤 正直(著)
発行年月日:2009/06/20
ISBN-10:4815806152
ISBN-13:9784815806156
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:416ページ
縦:22cm
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