インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から [単行本]
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インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2010/04/14
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インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 インタラクションの構造と理解(インタラクションと双対図式
    霊長類学におけるインタラクション研究―その独自性と可能性
    インタラクションにおける偶有性と接続
    意図性帰属の勾配―他者に意図性を帰属することの起源)
    第2部 インタラクションの境界(野生チンパンジーの「対面あいさつ」の記述分析―その枠組みについて
    実感されるろう文化―コミュニケーションの逸脱の事例
    「見る」‐「見られる」による相互行為の創出と拡張―チンパンジーの覗き込み行動の分析から
    そのインタラクションを私たちはなぜ「遊び」と呼ぶのか―ニホンザルのワカモノ間インタラクションの映像分析から
    手話会話における分裂―視覚的インタラクションと参与枠組み
    偶有性にたゆたうチンパンジー―長距離音声を介した相互行為と共財のあり方
    相互行為のポリフォニー―バカ・ピグミーの音楽実践)
    第3部 インタラクションの接続(「Co‐act」と「切断」―バカ・ピグミーとボンガンドにおける行為接続
    話し手になること、話し手になろうとしないこと―グループ・ディスカッションに見られる長い沈黙から
    群れの移動はどのようにして始まるのか?―金華山の野生ニホンザル
    バカ・ピグミーの歌と踊り―演技技法の分析に向けて
    「より知る者」としての立場の確立―言い間違いの指摘とそれに対する抵抗
    チンパンジー同士の相互行為からうまれる食物の価値
    相互行為を支えるプラグマティックな制約―セントラル・カラハリ・サンにおける模倣活動の連鎖組織
    相互行為は終わらない―野生チンパンジーの「冗長な」やりとり)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 大治(キムラ ダイジ)
    京都大学・大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・准教授

    中村 美知夫(ナカムラ ミチオ)
    京都大学・野生動物研究センター・准教授

    高梨 克也(タカナシ カツヤ)
    科学技術振興機構・さきがけ研究者

インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:木村 大治(編)/中村 美知夫(編)/高梨 克也(編)
発行年月日:2010/03/31
ISBN-10:4812210089
ISBN-13:9784812210086
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:445ページ
縦:22cm
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