フラン圏の形成と発展―フランス・フランを基軸とする通貨圏とECU(欧州統一通貨) 増補版 [単行本]
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フラン圏の形成と発展―フランス・フランを基軸とする通貨圏とECU(欧州統一通貨) 増補版 [単行本]

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出版社:大学図書
販売開始日: 1998/09/01
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フラン圏の形成と発展―フランス・フランを基軸とする通貨圏とECU(欧州統一通貨) 増補版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    欧州通貨統合は、愈々1999年1月1日に統一通貨ユーロが導入され、3年後の2002年1月1日からユーロによる硬貨及び紙幣が流通を開始する。マーストリヒト条約では統一通貨はECU(European Currency Unit)の名称が使われたが、1995年12月のマドリード欧州サミットで、統一通貨の名称をユーロ(URO)とすることに決定した。途上国にも広がる欧州統一通貨ユーロ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    開発途上国の地域国際通貨機構
    植民地フランの創設
    フラン圏通貨委員会の創設と活動
    フラン圏の範囲
    フラン圏の形成過程における発券機構―植民地体制から1959年まで
    フラン圏の形成過程における通貨の交換性―植民地体制から1959年まで
    経済圏としての諸相
    域内地域の貿易管理と為替管理
    域内地域の財政と関税制度
    域内地域における熱帯一次農産品の高価格と市場組織の問題
    フラン圏加盟地域の独立
    フラン圏の再組織〔ほか〕

フラン圏の形成と発展―フランス・フランを基軸とする通貨圏とECU(欧州統一通貨) 増補版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:岡田 昭男(著)
発行年月日:1998/09/01
ISBN-10:4797270519
ISBN-13:9784797270518
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:384ページ
縦:21cm
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