米国民主党―2008年政権奪回への課題(JIIA現代アメリカ〈7〉) [全集叢書]

米国民主党―2008年政権奪回への課題(JIIA現代アメリカ〈7〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  大統領選挙で敗れた民主党はいまどこに向かっているのか。２００８年に向けた新たな政治戦略を徹底的に分析。「共和党研究」に続く必読の第２弾。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　民主党内各派の動向（二〇〇四年の敗北と民主党穏健派の苦悩
  二〇〇四年選挙で活力を取り戻したリベラル派
  ポデスタとアメリカ進歩センターの創設
  連邦議会選挙の構造変化と議会民主党）
  第２部　民主党の外交・安全保障政策（対外政策「革新」への「抵抗」とその限界
  二〇〇四年選挙と外交政策課題―対アジア政策を中心に）
  第３部　民主党支持基盤の分析（二〇〇四年選挙とマイノリティ集団
  岐路に立つ労働運動―共和党の攻勢と労組の戦略論争
  アメリカ法廷弁護士協会の政治的影響力とその伸長）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久保 文明(クボ フミアキ)
  １９５６年生まれ。東京大学法学部卒。法学博士（東京大学）。東京大学法学部助手、筑波大学社会科学系講師・助教授、コーネル大学・ジョンズホプキンズ大学・ジョージタウン大学客員教授、慶応義塾大学法学部助教授・教授を経て、東京大学法学部教授。専攻、アメリカ政治

米国民主党―2008年政権奪回への課題(JIIA現代アメリカ〈7〉) の商品スペック