遠藤恒吉詩集(新・日本現代詩文庫) [文庫]

遠藤恒吉詩集(新・日本現代詩文庫) [文庫] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  詩集『糞』（一九五九年）全篇
  詩集『死体安置室附近』（一九六六年）全篇
  詩集『昭南島日記抄』（一九七二年）全篇
  詩集『明るい五月』（一九九三年）全篇
  詩集『ばんざい詩集』（一九九七年）全篇
  詩集『十月の痰壷』（二〇〇二年）全篇
  『未刊詩集』
  エッセイ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 恒吉(エンドウ ツネキチ)
  １９１７年（大正６年）１２月１６日、東京市本所区に生まれる。１９３８年（昭和１３年）私立帝国商業学校五年卒業、上野駅へ転出、駅手。１９４５年（昭和２０年）終戦、陸軍伍長。１９５０年（昭和２５年）雑誌「一九五〇」創刊に参加。１９５９年（昭和３４年）第一詩集『糞』（飯塚書店刊）。１９６３年（昭和３８年）国鉄本社総裁室修史課へ転出。１９６７年（昭和４２年）「日本現代詩人会」に入会。１９７１年（昭和４６年）参事補課長補佐。１９７３年（昭和４８年）依頼免職、日本交通公社嘱託、体調不良により公社退職。２００５年（平成１７年）死去

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