眠れぬ江戸の怖い話 [単行本]

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眠れぬ江戸の怖い話 [単行本]

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出版社:こう書房
販売開始日: 2007/07/28
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眠れぬ江戸の怖い話 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    庶民文化が花開いた江戸時代。芝居や見世物、花見、花火などと同様に、江戸の人々は「怖い話」を読んだり聞いたり見たりするのが大好きだった。だが、怖い話も一度聞いてしまうと、もう怖くなくなる。そのため、幾百もの怖い話が次々と創作された。中国の古典が史料となったり、古くから語り継がれた伝説からつくられたり、江戸や大坂の町で噂された都市伝説が怪奇譚として物語にされたり…。そうした「江戸が生んだ怖い話」のうち、今の世にはあまり知られることなく埋もれている逸品を掘り起こし、今風の作品に仕上げて紹介する。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    人面瘡(じんめんそう);女の生首(いきくび);太夫、妖怪の師匠となる;しゃれこうべ;骨を抜かれた男;娘を守って死んだ猫;死後の嫉妬;腹をすかせた死体;雨の小坊主;狐の祟り;亡き妻の訴え;一休和尚の妖怪退治;卒塔婆;妻の怨霊;帰ってきた息子;七人の僧侶;女の生霊;わたしのもの;継母殺し;呪詛と復讐;双六女房;猫
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    支倉 槇人(ハセクラ マキト)
    上智大学理工学部卒。作家。編集者。科学・技術、音楽、カルチャー系から文芸まで幅広く執筆する。『よくわかる情報通信ネットワーク』(こう書房)ほか、著作はおよそ二十点。支倉名義のほか細川博昭の名前でも執筆活動を行ない、こちらでは主に歴史系ノンフィクションを書く

眠れぬ江戸の怖い話 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:こう書房
著者名:支倉 槇人(著)
発行年月日:2007/08/10
ISBN-10:4769609485
ISBN-13:9784769609483
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:207ページ
縦:19cm
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