寺山修司 望郷―幡谷紀夫写真集 [単行本]

寺山修司 望郷―幡谷紀夫写真集 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  北端、青森に生を受けた青年が鉛色の少年期より東京へ「上京」するまでの多感な思春期を通して、寺山修司作品の創作母体となる胎内回帰を検証する。写真と文で綴るビジュアル版「誰か故郷を想はざる」。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　誰か故郷を想はざる（羊水
  汽笛・嘔吐
  空襲
  庭
  排泄　ほか）
  第２部　テラヤマ・エッセンス（テラヤマ
  美学
  路地
  反俗のすすめ
  家出　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  幡谷 紀夫(ハタヤ トシオ)
  静岡大法経短大卒。東京綜合写真専門学校卒業。日本写真家協会会員

寺山修司 望郷―幡谷紀夫写真集 [単行本] の商品スペック