ハプスブルク家かく戦えり―ヨーロッパ軍事史の一断面 [単行本]

ハプスブルク家かく戦えり―ヨーロッパ軍事史の一断面 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、ハプスブルク家の動きを歴史の縦糸に、軍事技術の変革と伝播の問題を横糸にして、ハプスブルク家という定点から見たヨーロッパの軍事史を叙述するものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１編　ハプスブルク家の伸長
  第２編　ハプスブルク世界帝国
  第３編　オーストリア家の伸長
  第４編　啓蒙専制時代のハプスブルク家
  第５編　フランツ二世とナポレオン戦争
  第６編　オーストリア帝国
  第７編　メキシコ・ハプスブルク帝国（一八六四～一八六七）
  第８編　オーストリア・ハンガリー二重帝国

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久保田 正志(クボタ マサシ)
  昭和３８年東京生まれ。昭和６３年東京大学法学部卒業。在学中東京大学戦史研究会所属。同会第三代会長。平成９年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。法学修士

ハプスブルク家かく戦えり―ヨーロッパ軍事史の一断面 の商品スペック