毒の歴史―人類の営みの裏の軌跡 [単行本]
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毒の歴史―人類の営みの裏の軌跡 [単行本]

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出版社：新評論
販売開始日： 1996/11/07
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毒の歴史―人類の営みの裏の軌跡 [単行本] の 商品概要

  • 要旨（「BOOK」データベースより）

    生物にあって生態系を見守る装置であったはずの毒は、人間が手にするや恐るべき兵器となり、幾多の変貌を経て、やがては地球環境を脅かすにいたる。人間の営みの裏側につねに闇の領域が形成されていくことを、毒という角度から掘り起こした本書は、今を生きる私たちに巨視的な哲学やモラルの必要性を問いかけている。

  • 目次（「BOOK」データベースより）

    第１章　毒を出す動物たち
    第２章　毒の国への旅
    第３章　イブン・ワッシーヤの地獄の厨房
    第４章　最後の神明裁判
    第５章　毒殺者たちのローマ
    第６章　ポントスの王、毒の王
    第７章　毒の市
    第８章　毒のルネサンス
    第９章　変貌する毒
    第１０章　忍び寄る死
    第１１章　地獄の入り口で
    第１２章　毒の境界

  • 内容紹介

    毒獣、矢毒、裁きの毒、暗殺用の毒、戦闘毒物、工業毒。人間の営みの裏側には常に闇の領域が形成される。
    モラルや哲学の必要性を訴える警告の書！

毒の歴史―人類の営みの裏の軌跡 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：新評論
著者名：ジャン・タルデュー ド・マレッシ（著）／橋本 到（訳）／片桐 祐（訳）
発行年月日：1996/11/07
ISBN-10：479480315X
ISBN-13：9784794803153
判型：A5
対象：一般
発行形態：単行本
内容：歴史総記
言語：日本語
ページ数：488ページ
縦：22cm
その他: 原書名：　Histoire du Poison〈de Maleissye,Jean〉
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