日本語機能的構文研究 [単行本]
    • 日本語機能的構文研究 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001412046

日本語機能的構文研究 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:大修館書店
販売開始日: 2006/09/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日本語機能的構文研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語学界に新たな一石。独自の手法により数多くの言語現象を解き明かし、常に言語学界に刺激を与え続けてきた著者たちの最新作。「~ている構文」など、8つの主要構文を取り上げ、1つ1つ丁寧に分析していく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 動詞句前置構文―「降りさえ雨がした」はなぜ不適格文か
    第2章 「ろくな/大した…ない」構文―「ろくなタレントがふざけなかった」はなぜ不適格文か
    第3章 「VかけのN」構文―「走りかけのランナー」はなぜ不適格か
    第4章 「~ている」構文―「桜の花が散っている」はなぜ曖昧か
    第5章 数量詞/副詞の解釈―「子供がいっぱい走った」はなぜ曖昧か
    第6章 総称PROの生起―「夜中に現われることがよくある」はなぜ不適格文か
    第7章 主語をマークする「ハ・ガ」の省略―「自分より先に子供死ぬのは淋しい」はなぜ不適格文か
    第8章 使役受身文―「水が蒸発させられた」はなぜ不適格文か
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高見 健一(タカミ ケンイチ)
    1952年、兵庫県生まれ。1979年、大阪教育大学大学院修士課程修了。1990年、東京都立大学文学博士。1988‐89年、1991‐92年、ハーバード大学言語学科客員研究員。2003‐04年、ハーバード大学イエンチェン研究所共同研究員。静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学教授

    久野 〓(クノ ススム)
    1933年、東京都生まれ。1958年、東京大学大学院修士課程修了。1964年、ハーバード大学言語学科Ph.D.。1964年、同大学、同学科に赴任、助教授、准教授、教授を経て、2004年に退職。ハーバード大学名誉教授

日本語機能的構文研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:高見 健一(著)/久野 〓(著)
発行年月日:2006/09/15
ISBN-10:446921308X
ISBN-13:9784469213089
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:290ページ
縦:22cm
他の大修館書店の書籍を探す

    大修館書店 日本語機能的構文研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!