冬の光に 附・雲の下の想い―フィリップ・ジャコテ詩集 [単行本]

冬の光に 附・雲の下の想い―フィリップ・ジャコテ詩集 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ヘンダーリーン、ノヴァーリス、リルケの衣鉢を継ぐ詩人が、生と死に問いかけ、ポエジーの本質を、声の深層、言語の音楽的根源としての光に置くにいたる探求の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  『冬の光に』（「教え」
  「下方からの歌」
  「冬の光に」）
  『雲の下の想い』（「見える」
  「雲の下の想い」
  「歓びと言う語」
  「ある若い母へ」
  「亡き友への哀歌」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  後藤 信幸(ゴトウ ノブユキ)
  １９３０年大分県竹田市に生れる。慶応義塾大学大学院修士課程修了（仏語・仏文学専攻）

冬の光に 附・雲の下の想い―フィリップ・ジャコテ詩集 の商品スペック