永き旋律―さだ家の母と子供たち 新版 [単行本]

永き旋律―さだ家の母と子供たち 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  さだまさしの母が綴る自伝的子育て記。３歳から始めたヴァイオリンの英才教育、中学生からの東京でのひとり暮らし、そしてグレープでのデビューまで―母が描いた愛と苦闘のノンフィクション・ストーリー。多くの読者の間に感動の波を広げた名著が全面改訂・大幅増補で復刊。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　動乱期の中の青春
  第２章　雅志誕生
  第３章　弦に魅せられて
  第４章　ソリストへの道
  第５章　長崎　東京
  第６章　挫折からの開花

• 内容紹介

  さだまさしの母・佐田喜代子氏が執筆して1985年に出版、大好評を得た 自伝的子育て記『永き旋律－－さだ家の母と子供たち』 を全編にわたって加筆・改訂・増補した、愛蔵版ハードカバーの新版。初回本では語られることのなかった、中学卒業からグレープ結成までの道のりなど、知られざるストーリーが満載！ さだまさしファンにとって待望の書であるとともに、本書で描かれる、過酷な戦時中～戦後の混乱期～高度成長をとげる昭和の時代をたくましく、明るく生きぬくひとりの女性の姿は、多くの読者の共感を呼んでいる。 さだまさしが本書に寄せた一文も必読！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐田 喜代子(サダ キヨコ)
  大正１５年２月２８日、長崎市生まれ。長崎市立磨屋小学校、私立鶴鳴高等女学校卒業。戦後の混乱期の中で３人の子供を育て、長男・雅志はシンガーソングライター、小説家、次男・繁理は株式会社さだ企画・代表取締役、長女・玲子はヴォーカリストとして活躍。詩作と音楽を趣味とし、女声合唱団「ＭＳコーラス」を主宰。さだまさしの作品を歌い続けている

永き旋律―さだ家の母と子供たち 新版 [単行本] の商品スペック