短篇ベストコレクション―現代の小説〈2011〉(徳間文庫) [文庫]

短篇ベストコレクション―現代の小説〈2011〉(徳間文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ２０１０年に小説誌に発表された短篇のなかから最優秀作を厳選した本アンソロジーには、ベテランから新人まで、実力派作家がとらえた「いま」という時代が鮮やかに刻まれています。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  帰り道（浅田次郎）
  聞く耳（橋本治）
  こともなし（角田光代）
  人生の駐輪場（森村誠一）
  メトセラとプラスチックと太陽の臓器（冲方丁）
  フェイス・ゼロ（山田正紀）
  ヴェニスと手袋（阿刀田高）
  アニメ的リアリズム（筒井康隆）
  グッド・バイ（森見登美彦）
  冷たい雨　Ａ　Ｇｒａｖｅ　ｗｉｔｈ　Ｎｏ　Ｎａｍｅ（伊野隆之）
  病葉（道尾秀介）
  上陸待ち（伊集院静）
  二つ魂（高橋克彦）
  薊と洋燈（皆川博子）
  ラストシーン（森絵都）
  防波堤（今野敏）
  ドナー（仙川環）
  闇（三崎亜記）

短篇ベストコレクション―現代の小説〈2011〉(徳間文庫) の商品スペック