法と暴力の記憶―東アジアの歴史経験 [単行本]
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法と暴力の記憶―東アジアの歴史経験 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2007/03/24
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法と暴力の記憶―東アジアの歴史経験 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    植民地支配、戦争、軍事独裁、内戦や革命、家父長制度―法が暴力を告発するだけでなく、それ自身が暴力として抑圧の手段となった歴史に、日本・中国・韓国・台湾・フランスの研究者が鋭く迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 戦争・植民地における法と暴力(BC級戦犯と「法」の暴力
    台湾における「法の暴力」の歴史的評価―日本植民地時代を中心に
    中国の「四十年戦争史」と中国人の暴力認識
    近代政治システムと暴力
    歴史認識論争―相対主義とミメティズムを超えて)
    2 近代の法的暴力とジェンダー(道徳の暴力とジェンダー
    台湾における法の近代化とフェミニズムの視点―平等追求とジェンダー喪失
    近代韓国における女性主体の形成―東アジア的近代経験の多層性)
    3 一九四五年以後の法と暴力(不服従の遺産―一九六〇年代の竹内好
    朴正煕の法による殺人―人民革命党事件、民青学連事件、人民革命党再建委員会事件
    「官製民衆主義」の誕生―朴正煕とセマウル運動
    現代中国のイデオロギー暴力―文化大革命の記憶
    光州の記憶と国立墓地)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 哲哉(タカハシ テツヤ)
    1956年生れ。東京大学大学院総合文化研究科教授。哲学

    北川 東子(キタガワ サキコ)
    1952年生れ。東大大学院総合文化研究科教授。哲学

    中島 隆博(ナカジマ タカヒロ)
    1964年生れ。東京大学大学院総合文化研究科助教授。中国哲学

法と暴力の記憶―東アジアの歴史経験 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:高橋 哲哉(編)/北川 東子(編)/中島 隆博(編)
発行年月日:2007/03/22
ISBN-10:413010103X
ISBN-13:9784130101035
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:337ページ
縦:21cm
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