そして私は一人になった(角川文庫) [文庫]
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そして私は一人になった(角川文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2008/02/23
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そして私は一人になった(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ずっと一人になってみたかった。あんなに結婚したかったのに、離婚したら、自由になった。一人で生活するのは淋しい。その淋しさが嬉しいこともある。誰とも口をきかず一日中本を読んだり、ぼんやり日に当たったり、淋しさに耐えかねて友人に電話をしたり。32歳の著者が、経験する初めての一人暮らし。何もかもが自由なのに、ときどき不安になってすこーんと落ちてしまう、日々の揺れを細やかに綴った、日記エッセイ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    魚久の粕漬と労働意欲 一月
    冬の起床時間と細かい仕事 二月
    春のインドア生活、読書編 三月
    テレフォン・ア・ゴーゴー 四月
    痩せようとすると何故太るのか 五月
    物も恋も捨ててしまう 六月
    夏のインドア生活、TV編 七月
    ダメ人間コンビニにゆく 八月
    そば屋通いと発作的引っ越し 九月
    フリーであるということ 十月〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    あれほど結婚したかったのに、離婚してしまった。
  • 内容紹介

    「六月七日、一人で暮らすようになってからは、私は私の食べたいものしか作らなくなった。」夫と別れ、はじめて一人暮らしをはじめた著者が味わう解放感と不安。心の揺れをありのままに綴った日記文学。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 文緒(ヤマモト フミオ)
    1962年神奈川県生まれ。OL生活を経て、人間関係の繊細なずれから生じる喪失、慈しみをテーマに作家活動を続け、現在に至る。『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞を、『プラナリア』で第124回直木賞を受賞した
  • 著者について

    山本 文緒 (ヤマモト フミオ)
    1962年11月13日横浜生まれ。神奈川大学卒業後、OL生活を経て、87年「プレミアム・プールの日々」でコバルト・ノベル大賞、佳作受賞。92年、少女小説から一般文芸に移行。99年「恋愛中毒」で第20回吉川英治文学新人賞、2001年「プラナリア」で第124回直木賞受賞。

そして私は一人になった(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:山本 文緒(著)
発行年月日:2008/02/25
ISBN-10:4041970148
ISBN-13:9784041970140
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:15cm
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