アースダンス―進化のステップを踏みつづける地球。その先にあるのは人類の自滅か?存続か? [単行本]

アースダンス―進化のステップを踏みつづける地球。その先にあるのは人類の自滅か?存続か? の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  二度語られた物語
  宇宙の始まり
  生れたばかりの地球
  地球生命が直面する問題
  生命のダンス
  大きな跳躍
  進化の証拠
  原生生物からポリプへ
  ポリプからフクロネズミへ
  フクロネズミから人間へ
  巨大な脳の実験
  この劇の意味
  更新世からプラトンまでの政界観
  プラトンから現代までの世界観
  完全無欠ではないが機械より優れたもの
  人類の総体
  成熟度に関わる問題
  エコロジー的な倫理
  伝統的文化の方法
  持続可能な社会
  宇宙の連続性

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  サトゥリス,エリザベット(Sahtouris,Elisabet)
  博士。国際的に高い評価を得ている進化論生物学者、未来学者、著作家、大学教授、並びにビジネスコンサルタントである。博士課程修了後、ニューヨーク市のアメリカ自然史博物館で研究を進め、「ノバ」や「ホライズン」などのテレビの科学番組制作に携わる。現在ワールド・ビジネス・アカデミー会員、世界賢人会議委員。生きている宇宙の科学的モデルを提唱している。また国連の先住民コンサルタントを務める。ギリシャ、ペルーのアンデス地方といった広範囲にわたる生活を通じて、地球の生態系と現住民科学に関する現代の重大な社会的・経済的問題に対する解決策を見出した。世界銀行、万国宗教会議、ボーンイング社、シーメンス社、ヒューレット・パッカード社、東京ドームスタジアム、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ各政府、サンパウロの主要なビジネススクール、ニューヨークおよびサンフランシスコにおける世界フォーラム等で講演を行っている

アースダンス―進化のステップを踏みつづける地球。その先にあるのは人類の自滅か?存続か? の商品スペック