日本の大学はやめなさい [単行本]

日本の大学はやめなさい [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９９０年４月、ニューヨーク市立大学日本分校が広島に開校する。国際社会で孤立化する日本の未来を憂い、アメリカの教育システムを日本に導入し、教育改革に半生をささげる日系米人、レイモンド・オータニ。日本の内なる国際化の具体的な問題点と２つの祖国を持つ著者の国際教育論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜ今、アメリカの大学が必要か（ボーダーレス・エイジ
  アメリカは実戦主義
  国際感覚のない理由
  英語を学ぶな、英語で学べ
  日本の特殊性
  なぜアメリカの大学は優れているか
  アメリカ大学出身者と日本の大学出身者の実力はどこが違うか？　ほか）
  第２章　インタビュー（なぜアメリカに渡ったのか
  アメリカは助け合う国
  アメリカでの人種偏見
  アメリカの大学システム輸入が日本を救う）
  第３章　霍見芳浩、レイモンド・オータニ、ジェローム・ロー対談

日本の大学はやめなさい [単行本] の商品スペック