「帝国の知」の喪失―戦後日本・再考 東アジアの現地から [単行本]
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「帝国の知」の喪失―戦後日本・再考 東アジアの現地から [単行本]

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出版社:展転社
販売開始日: 1999/02/17
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「帝国の知」の喪失―戦後日本・再考 東アジアの現地から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治の先人たちが体得した帝国の知、即ち「国際関係の冷徹な認識」を戦後の日本人はなぜ失ったのか。朝鮮・台湾の日本統治時代や米国・イェィル大学の東アジア教育を手掛りとして、政治人類学者が問ふ「帝国の知」復活への道。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 崩壊する『国民経験』―回想第一
    第1章 「教育勅語」の感銘―地方有志が受けとめた明治大帝の精神
    第2章 東アジアの現地へ―回想第二
    第3章 アジアを憂へた人―葦津珍彦の歩いた道
    第4章 『帝国の知』とは何か―回想第三
    第5章 『帝国の知』の喪失
    第6章 イェィル大学の東アジア教育体験記
    第7章 日本時代を象徴する「教育勅語」と「芝山巌」―回想第四
    第8章 二・二八事件論―日本時代『法治』の記憶
    終章 台湾史から戦後日本を見なほす―回想第五

「帝国の知」の喪失―戦後日本・再考 東アジアの現地から の商品スペック

商品仕様
出版社名:展転社
著者名:鈴木 満男(著)
発行年月日:1999/02/11
ISBN-10:4886561543
ISBN-13:9784886561541
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:382ページ
縦:20cm
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