「問訊念慮」のすすめ―平和の中の混迷を乗り越えるために [単行本]

「問訊念慮」のすすめ―平和の中の混迷を乗り越えるために の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　日本社会の現状と不安（行政改革の発進と抵抗
  戦後世代の四区分（子は親の鏡・三つ子の魂百まで…を信じる立場から）
  世代の四区分についての考察）
  ２　「問訊念慮」について
  ３　「問訊念慮」をおすすめするに当たって（占領下の改革について
  「戦争」について
  歴史・文化の否定と押しつけについて
  「個人と家庭」・「人権と社会」
  「国家」「天皇」「国民」「家族」　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青田 清武(アオタ セイブ)
  大正１１年４月９日生。宮城県立佐沼中学卒。東京第三師範学校卒（専門学校第１期生）。第１期特別操縦見習士官として宇都宮陸軍飛行学校磐城教育隊、インドネシア（バンドン）・シンガポール（センバワン）にて錬成教育。常陸航空師団新田飛行戦隊配属任陸軍中尉。敗戦復員。東北大学編入。高校教師として定年退職

「問訊念慮」のすすめ―平和の中の混迷を乗り越えるために の商品スペック