熱血パーサー乗務録―地上1万メートルの危機管理 [単行本]

熱血パーサー乗務録―地上1万メートルの危機管理 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「エッ、ウソ、ホント？」国際線２万６千時間の熱血乗務員が体験した笑いと感動、痛快、恐怖の裏側を覗いてみる？飛行機の豆知識も満載！航空会社志望の学生、外国事情や客室乗務員に興味のあるヒト、飛行機を利用するヒトは必読。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序にかえて―ハイジャック未遂事件
  第１章　客室乗務員とは
  第２章　高度１万メートルの危機管理
  第３章　予期せぬトラブル
  第４章　機上のホスピタリティ
  第５章　機上で出会った著名人に学ぶ
  第６章　客室乗務員として歩んだ３５年

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 元一(タナカ モトカズ)
  １９４７年、大分県生まれ。日田市立戸山中学、大分県立日田高等学校、西南学院大学フランス語科卒、ＪＡＬ（日本航空）に入社。国際線客室乗務員として、３５年間勤務。乗務時間２万６千時間を記録。パーサー時代、３年間地上勤務で機内サービス全般の企画・立案を担当。チーフパーサーとして、湾岸危機・戦争勃発時の半年間ロンドン基地に駐在。乗務管理職として、接客教育、スチュワーデスの採用面接官を歴任。鈴木首相のサミット特別便を担当。大阪空港最終便、関西空港開港初便のメモリアル・フライトを企画、高度１万メートルの機内で世界初の漫才（今いくよ・くるよ）と機上結婚式の統括責任者として乗務

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