失語症―回復への声 [単行本]

失語症―回復への声 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  失語症という病には、医者・看護婦はもとより、言語療法士、理学療法士、作業療法士、医療カウンセラー、医療ソーシャルワーカー等、さまざまな専門スタッフの関与が必要である。そして何よりも家族の支えが、この病を乗り越えていく上で大変重要である。本書では、コ・メディカル・スタッフによる多角的アプローチを具体的文脈の中で語ってゆき、それぞれの視点を織り込みながら、あるべき実践の姿を浮き彫りにする。また、最近関心の高まっている地域医療の問題にも踏み込んでいく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　患者と家族の声
  第２章　医師の声
  第３章　言語治療の実際
  第４章　医療カウンセラーの目
  第５章　苫小牧東病院の実践
  第６章　地域リハのとりくみ

失語症―回復への声 [単行本] の商品スペック