災害に強い社会をつくるために―科学者の役割・大学の使命(早稲田大学ブックレット―「震災後」に考える) [全集叢書]

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災害に強い社会をつくるために―科学者の役割・大学の使命(早稲田大学ブックレット―「震災後」に考える) [全集叢書]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2012/09/20
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災害に強い社会をつくるために―科学者の役割・大学の使命(早稲田大学ブックレット―「震災後」に考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    科学者は信ずるに足りないか大学に何ができるか。大津波と原発事故に直面した災害社会学・原子力学・公共哲学・防災工学の代表的研究者たちが自らを厳しく見つめ減災と危機復元力のために何が必要なのかを考える。危機の時代に学問と大学の使命を問い直す、すべての人々へのメッセージ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 “震災後”に研究者として考えたこと(地域社会学・災害社会学の視点から―地域の脆弱性を見つめ復元=回復力を強める
    エネルギー学・原子力学の視点から―エネルギー問題と福島原発事故の教訓
    公共哲学・経済政策学の視点から―危機管理への合意形成を求めて
    防災工学・土木工学の視点から―耐津波学の確立と防災社会の再構築)
    第2部 “未来”のために研究者・大学は何をなすべきか(問題提起―四教授のメッセージをいかに受け止めるか
    ディスカッション―災害に強い社会へ 科学と大学の役割)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鎌田 薫(カマタ カオル)
    早稲田大学総長。1948年、静岡県に生まれる。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。早稲田大学大学院法務研究科教授を経て、現職。専門分野:法学(民法、不動産法、フランス法)

    浦野 正樹(ウラノ マサキ)
    早稲田大学文学学術院教授。1950年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。早稲田大学第一・第二文学部助教授を経て、現職。専門分野:社会学(地域社会学、災害社会学)

    岡 芳明(オカ ヨシアキ)
    早稲田大学理工学術院特任教授。1946年、大阪府に生まれる。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士(東京大学)。東京大学工学部・工学系研究科教授を経て、現職。専門分野:原子力学、エネルギー学

    鈴村 興太郎(スズムラ コウタロウ)
    早稲田大学政治経済学術院特任教授。1944年、愛知県に生まれる。一橋大学大学院博士課程修了。経済学博士(一橋大学)。京都大学経済研究所助教授、一橋大学経済研究所教授を経て、現職。専門分野:厚生経済学、社会的選択の理論、公共哲学

    濱田 政則(ハマダ マサノリ)
    早稲田大学理工学術院教授。1943年、神奈川県に生まれる。早稲田大学理工学部土木工学科卒業。東京大学大学院工学研究科修士課程修了、工学博士(東京大学)。大成建設株式会社勤務、東海大学海洋学部教授を経て、現職。専門分野:地震防災工学・地盤工学

災害に強い社会をつくるために―科学者の役割・大学の使命(早稲田大学ブックレット―「震災後」に考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:鎌田 薫(編)/浦野 正樹(著)/岡 芳明(著)/鈴村 興太郎(著)/濱田 政則(著)
発行年月日:2012/09/25
ISBN-10:4657123157
ISBN-13:9784657123152
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:139ページ
縦:21cm
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