物理学史断章―現代物理学への十二の小径 [単行本]
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物理学史断章―現代物理学への十二の小径 [単行本]

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出版社:恒星社
販売開始日: 2001/11/12
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物理学史断章―現代物理学への十二の小径 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    重力の逆二乗法則はどこまで正しいか―検証実験の系譜
    アトウッドとその器械―その構造と実験目的
    運動物体がもつ「力」をいかに表わすか―カントの『活力測定考』に見る活力論争
    自然は真空を嫌うか―大気圧の概念の成立
    一定の仕事からどれだけの熱が発生するか―ジュールによる熱の仕事当量の測定
    音速の理論式の成立をめぐって―ニュートンとラプラス
    光の折れ曲がり―屈折の法則の成立
    光も回折をおこすか―歴史における光の回折現象
    空はなぜ青いのか―先人たちの研究史
    クーロンとその法則について―静電気力と磁気力の逆二乗法則の成立
    静電気力の逆二乗法則はどこまで正しいか
    光で電子をたたきだす
    自然科学の古典をどこに求めるか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西条 敏美(サイジョウ トシミ)
    1950年徳島県に生まれる。1974年関西大学工学部卒業。1976年同大学院修士課程修了。現在、徳島県立徳島中央高等学校・通信制課程教諭。これまで、徳島県立鳴門高校、徳島市立高校、徳島県立阿波高校等で理科教育を担当する。1981年徳島科学史研究会を創設し、機関誌『徳島科学史雑誌』を創刊する。現在同会事務局担当、日本科学史学会四国支部長、他に日本物理学会、日本物理教育学会、日本理科教育学会等の会員。専攻は理科教育・物理教育・科学史

物理学史断章―現代物理学への十二の小径 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:恒星社厚生閣
著者名:西条 敏美(著)
発行年月日:2001/11/08
ISBN-10:4769909454
ISBN-13:9784769909453
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:物理学
ページ数:209ページ
縦:22cm
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