日本古代女性史論 [単行本]
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日本古代女性史論 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2007/01/29
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日本古代女性史論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本古代の女性は地域社会のなかでどのように生きたのか。“家族”を超えた社会的な役割と“女=聖”という霊的優位性の観念を批判的に再検討。生活・祭祀・家族を総合する視点から、古代女性の実像を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    古代女性史研究の転換点にたって
    1 生活と経営(古代の村の生活と女性
    「刀自」考―首・刀自から家長・家室へ
    「田夫」「百姓」と里刀自―加賀郡〓(ぼう)示札における魚酒型労働の理解をめぐって ほか)
    2 祭祀の編成(刀自神考―生産・祭祀・女性
    御巫の再検討―庶女任用規定をめぐって
    「女巫」と御巫・宮人―鎮魂儀礼をめぐって ほか)
    3 家族・親族・氏族(古代の家族と女性
    婚姻と氏族
    イヘの重層性と“家族”―万葉歌にみる帰属感・親愛感をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    義江 明子(ヨシエ アキコ)
    1948年大阪に生まれる。1971年東京教育大学文学部史学科卒業。1979年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。帝京大学文学部教授、文学博士

日本古代女性史論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:義江 明子(著)
発行年月日:2007/02/01
ISBN-10:4642024565
ISBN-13:9784642024563
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:372ページ ※363,9P
縦:22cm
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