可能性としての「戦後」―日本人は廃墟からどのように「自由」を追求したか 増補版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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可能性としての「戦後」―日本人は廃墟からどのように「自由」を追求したか 増補版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2007/04/11
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可能性としての「戦後」―日本人は廃墟からどのように「自由」を追求したか 増補版 (平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九四五年の敗戦、いわば「滅亡体験」から、日本人は、どのように立ち上がり、どのような社会を目指したのか。廃墟や軍隊体験に関する歴史叙述を掘り起こし、さらに獅子文六、杉浦明平、花森安治、松田道雄、黒澤明らの非軍隊的・非権威主義的な「現場の哲学」ともいうべき戦後思想・文化の水脈を問い直した名著。増補決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 廃墟から―自由について
    第2章 戦後思想のなかの「軍隊」―「軍」はいかに描かれたか
    第3章 『自由学校』の男と女―獅子文六の戦後
    第4章 「ムラ」の政治―杉浦明平のルポルタージュ
    第5章 民衆的理性のために―花森安治と「暮しの手帖」
    第6章 子どもに自由を―松田道雄の仕事
    第7章 戦争は終わった―私たちは何処から出発してきたのか
    増補(戦後史のなかの黒澤映画
    戦後少年文化のなかの乱歩)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桜井 哲夫(サクライ テツオ)
    1949年、足利市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。東京経済大学コミュニケーション学部教授。近・現代社会史、現代社会論専攻

可能性としての「戦後」―日本人は廃墟からどのように「自由」を追求したか 増補版 (平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:桜井 哲夫(著)
発行年月日:2007/04/09
ISBN-10:4582766099
ISBN-13:9784582766097
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:317ページ
縦:16cm
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