ピエール・ロチ 珍妙さの美学 [単行本]
    • ピエール・ロチ 珍妙さの美学 [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001420679

ピエール・ロチ 珍妙さの美学 [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2001/04/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ピエール・ロチ 珍妙さの美学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    19世紀末ヨーロッパの虚無と倦怠を背負い、世界各地を歴訪して独特の異国趣味文学を創出したロチ―その日本三部作を記号論的手法で読みなおし、作品、作家、土地(長崎)がいずれも凋落的なエートスに貫かれているさまを浮彫にする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 珍妙さの美学―『お菊さん』(献辞のレトリック
    細部―その慎みと頑迷さ
    脱線―不謹慎な統辞 ほか)
    第2章 交通と落下―『秋の日本』(「ジャポヌリ」とはなにか
    交通について
    落下について)
    第3章 中立論、あるいは凋落について―『お梅が三度目の春』(凋落
    中立のフィギュール)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 文彦(エンドウ フミヒコ)
    1960年宮城県生まれ。東北大学文学部文学研究科を経てパリ第7大学にて学位取得。19~20世紀フランス文学専攻。現在、長崎大学経済学部教授。著書に『ロラン・バルト 記号と倫理』(近代文芸社)。訳書にL.フェリー,A.ルノー他『反ニーチェ』(法政大学出版局)

ピエール・ロチ 珍妙さの美学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:遠藤 文彦(著)
発行年月日:2001/04/25
ISBN-10:4588490176
ISBN-13:9784588490170
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:222ページ ※218,4P
縦:20cm
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 ピエール・ロチ 珍妙さの美学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!