パイド・パイパー―自由への越境(創元推理文庫) [文庫]
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パイド・パイパー―自由への越境(創元推理文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2002/02/23
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パイド・パイパー―自由への越境(創元推理文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランスの田舎道でパンクのため立ち往生したバスは、ドイツ軍の編隊の機銃掃射を受けて動けなくなった。これから先は歩いてもらわにゃあ―。老イギリス人は、やむなくむずかる子供たちの手を引いた。故国を目差して…!戦火広がるフランスを、機知と人間の善意を頼りに、徒手空拳の身でひたすらイギリス目差して進む老人と子供たち。英国冒険小説界の雄が贈る感動の一編。
  • 内容紹介

    ●米澤穂信氏推薦――「ひとしずくもたらされる善意。その尊さが、胸に迫る。」
    ●宮部みゆき氏推薦――「気骨あるおじいちゃんと、健気で可愛い 子供たちの大冒険。たまりません。」
    ●池澤夏樹氏推薦――「老いて無力な主人公が(…)危機にいかに対処して、子供たちを安全な国まで連れてゆくか。冒険小説というのは危難の設定が鍵だが、この話はそこのところがうまくできている。」(週刊文春2002年7月25日号より)

    フランスの田舎道でパンクのため立ち往生したバスは、ドイツ軍の編隊の機銃掃射を受けて動けなくなった。これから先は歩くしかない。老イギリス人は、やむなくむずかる子供たちの手を引いた。故国を目差して! 戦火広がるフランスを、機知と人間の善意を頼りに、徒手空拳の身でひたすらイギリス目差して進む老人と子供たち。英国冒険小説界の雄が贈る感動の1編。訳者あとがき=池央耿/解説=北上次郎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池 央耿(イケ ヒロアキ)
    1940年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。英米文学翻訳家
  • 著者について

    ネヴィル・シュート (ネヴィルシュート)
    ネヴィル・シュート/ネビル・シュート
    1899年ロンドン生まれの、英国冒険小説界の雄。航空機設計者として活躍するかたわら、1929年には小説家デビュー。『パイド・パイパー』は中期の代表作とされる。SFの代表作『渚にて』は2度にわたって映像化された。49年にオーストラリアに移住。1960年歿。

    池 央耿 (イケヒロアキ)
    池 央耿
    1940年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に、ドン・ペンドルトン「マフィアへの挑戦」シリーズ、アシモフ「黒後家蜘蛛の会」1~5、ニーヴン&パーネル「神の目の小さな塵」、ホーガン「星を継ぐもの」ほか多数。

パイド・パイパー―自由への越境(創元推理文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:ネビル シュート(著)/池 央耿(訳)
発行年月日:2002/02/22
ISBN-10:448861602X
ISBN-13:9784488616021
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:355ページ
縦:15cm
その他: 原書名: PIED PIPER〈Shute,Nevil〉
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