血圧―「血圧」・「からだ」・「病気」の関係を徹底解明!(からだ読本シリーズ) [単行本]

血圧―「血圧」・「からだ」・「病気」の関係を徹底解明!(からだ読本シリーズ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は「血圧」を正しく評価できるように、血圧とは何か、血圧で何がわかるのかをわかりやすく説明したものです。まず最初に、血圧の基礎として血圧と血液循環の関係について述べ、血圧を正しく測定するにはどのような点に注意すべきか、血圧の測定法を解説しています。最後に、血圧と病気との関係について説明しました。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　血圧の基礎（血液循環はどのように理解されてきたか
  血圧の意味と役割
  血液の流れとからだの仕組み　ほか）
  ２　血圧測定の理論と実際（血圧測定法
  直接法による血圧測定
  間接法による血圧測定　ほか）
  ３　血圧に関係する疾患と血圧のコントロール（血圧と病気を考える
  高血圧症
  高血圧に伴って現われるさまざまな病気　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  嶋津 秀昭(シマズ ヒデアキ)
  １９５２年神奈川県生まれ。’７４年早稲田大学理工学部卒業。卒業と同時に東京医科歯科大学医用器材研究所計測機器部門の専攻生として人工臓器、生体計測を研究、’７５年から同研究所文部技官として主に血圧計測、血流計測などの無侵襲、無拘束計測システムの開発研究に従事。’８０年日本北海道大学応用電気研究所メディカルトランスデューサ部門助手として血管力学特性の計測法について研究。’８２年に杏林大学医学部第２生理学教室へ赴任、’９３年から同大学保健学部生理学教室教授として生体計測および循環生理学を中心に教育、研究を行っている。医学博士

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