寿命は30年延びる―長寿遺伝子を鍛えれば、みるみる若返るシンプル習慣術(幻冬舎新書) [新書]

寿命は30年延びる―長寿遺伝子を鍛えれば、みるみる若返るシンプル習慣術(幻冬舎新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  老化を遅らせ、寿命を延ばす長寿遺伝子が注目されている。この遺伝子は、すべての人間に備わるものの、機能が眠ったままの人と活発な人に分かれる。本来の働きが十分に発揮されれば、人は１００歳を超えても元気に生きられる。活性化のスイッチとなるのは、食事、睡眠、運動といった生活全体のバランス。特定の食べ物だけ摂取しても意味はなく、２４時間にわたる小さな習慣の積み重ねによってしか、効果は上がらない。遺伝子が老化を抑えるメカニズムから実践的生活術まで、アンチエイジング医学の第一人者が伝授する決定版。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「齢をとる」とはどういうことか
  第２章　寿命にかかわる遺伝子の発見
  第３章　寿命は長寿遺伝子が指揮をとる
  第４章　長寿者が実践する長寿遺伝子をオンにする生活術
  第５章　健康長寿になるためのスマートな生活術

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白澤 卓二(シラサワ タクジ)
  １９５８年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了、医学博士。東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームのチームリーダー・研究部長。日本抗加齢（アンチエイジング）医学会理事。２００７年７月から順天堂大学大学院医学研究科の加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。ＴＶの健康番組でのわかりやすい老化防止対策の解説に定評がある

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