戦争でだれが儲けるか―明治以来十五年戦争に至る戦争経済の実態と戦後の継続 [単行本]

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戦争でだれが儲けるか―明治以来十五年戦争に至る戦争経済の実態と戦後の継続 [単行本]

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出版社:星雲社
販売開始日: 2004/08/11
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戦争でだれが儲けるか―明治以来十五年戦争に至る戦争経済の実態と戦後の継続 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争ほどボロい商売はない、だれにとって?十五年戦争の教訓を忘れつつある日本と日本人への警告の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 序論―一軍需工場での敗戦体験から
    第2章 十五年戦争時の国内経済
    第3章 戦争経済の実態―拡大する戦争費用・臨時軍事費
    第4章 壊滅への道をたどる戦時下日本の経済力、戦闘力
    第5章 臨時軍事費による経済破壊と侵略
    第6章 戦争費用(戦費)の調達
    第7章 戦争経済史から見た日本の近代―戦争経済に至る日本の資本主義経済の変遷
    第8章 戦後日本の軍需産業の復活と肥大化
    第9章 終章―現代の日本人に問われているもの
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沢 昌利(サワ マサトシ)
    1917(大正6)年、福井県敦賀市生まれ。旧制中、工専卒。1938(昭和13)年臨時召集、第一期陸軍技術幹部候補生として陸軍工科(兵器)学校卒業後、中国山西省大行山脈中を転戦。1942(昭和17)年召集解除。1945(昭和20)年再召集、技術軍曹で敗戦を迎えた。1942年(昭和17)年の召集解除後、住友金属より金属工業統制会技術部に出向、戦時統制経済の末端業務に従事、太平洋戦争時の戦時経済の跛行性と脆弱性をうかがい知る。戦後、日本ステンレスを解雇後、自営業を経て東京で中小機械工業会社を経営、定年退職後、著述に専念して現在に至る

戦争でだれが儲けるか―明治以来十五年戦争に至る戦争経済の実態と戦後の継続 の商品スペック

商品仕様
出版社名:スペース伽耶
著者名:沢 昌利(著)
発行年月日:2004/08/15
ISBN-10:4434046608
ISBN-13:9784434046605
判型:A5
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:293ページ
縦:21cm
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