京都はんなり暮し―京都人も知らない意外な話(徳間文庫) [文庫]

京都はんなり暮し―京都人も知らない意外な話(徳間文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「茶漬けでもいかがどすか？」お馴染みのこのセリフ、京都人ってほんとに意地悪？縁結びの神様は実はやきもち焼き？迷いがちな通りの名前も、数え歌で覚えてしまえば簡単。京都生まれ、京都育ちの著者がこっそり教える、ガイドブックには決して載らない、京都の楽しみ方。読み物としても面白くてためになる情報が満載。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  冬（餅と稲荷と古都の新春
  千年の古都、千年の謎　ほか）
  春（桜巡りに菓子巡り
  花のもとにていざ勝負　ほか）
  夏（鮎はいずこで食うべきぞ
  祗園祭、恋愛てんやわんや　ほか）
  秋（学生バイトはおおわらわ
  御所の細道、通りゃんせ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澤田 瞳子(サワダ トウコ)
  １９７７年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒、同大学院修士課程修了。専門は奈良仏教史。現在は時代小説の執筆にも取り組んでいる

京都はんなり暮し―京都人も知らない意外な話(徳間文庫) の商品スペック