誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか [単行本]
    • 誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001422801

誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:医学書院
販売開始日: 2008/04/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デキる医師はどうして正しい診断が下せるのか?研修医の誰もが抱く素朴な疑問に答えます。名医の思考過程を「カード」と「3つの軸」で解き明かす。こんな診断学「誰も教えてくれなかった」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 患者の言葉を問題解決に活用できる「生きた情報」に変換する
    第2章 Clinical Problemからカードを引く(診断にまつわる不安から逃れるために
    適切な病名を入れた質問をかたち作る
    「カードを引く」段階での診断推論の失敗)
    第3章 診断の3つの軸―カードの中身の作り方(3つの軸とは?
    3つの軸を使い分ける)
    第4章 カードから診断へ(カードができてから考えること―仮説演繹法
    診断仮説の検証エラー
    対立仮説の影響)
    第5章 異なる診断推論アプローチ(可能性の高い鑑別診断を重点的に考える方法―仮説演繹法
    鑑別診断を系統的に徹底的に考える方法―徹底的検討法
    アルゴリズムを使う方法―アルゴリズム法
    パターン認識)
    付録
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 善令(ノグチ ヨシノリ)
    1982年名古屋市立大学卒。1992年渡米し、Beth Israel Medical Centerで内科研修を受け、米国内科専門医を取得。Tufts‐New England Medical Centerで臨床決断分析、Harvard School of Public Healthで臨床疫学とEBMを学ぶ。帰国後、京都大学医学部附属病院総合診療部などを経て、現職は、名古屋第二赤十字病院救急・総合内科部長。卒後教育に従事し、診断の考え方のプロセスを研修医にわかりやすく教えることに情熱をそそいでいる

    福原 俊一(フクハラ シュンイチ)
    北海道生まれ育ち。1979年北海道大学医学部医学科卒業。1979年横須賀米海軍病院インターン、1980年カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部内科レジデント、1983年国立病院東京医療センター循環器科、1991年ハーバード大学医学部臨床疫学部門客員研究員、1992年ハーバード大学院修士課程卒業、同年東京大学医学部講師、2000年京都大学大学院医学研究科教授、東京大学医学教育国際協力センター教授を併任。米国内科学会認定専門医

誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか の商品スペック

商品仕様
出版社名:医学書院
著者名:野口 善令(著)/福原 俊一(著)
発行年月日:2008/04/01
ISBN-10:4260004077
ISBN-13:9784260004077
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:220ページ
縦:21cm
他の医学書院の書籍を探す

    医学書院 誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!