うつほ物語〈2〉(新編日本古典文学全集〈15〉) [全集叢書]
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うつほ物語〈2〉(新編日本古典文学全集〈15〉) [全集叢書]

中野 幸一(校注・訳)
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出版社:小学館
販売開始日: 2001/04/27
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うつほ物語〈2〉(新編日本古典文学全集〈15〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    俊蔭の秘琴を伝受した仲忠にその後継者いぬ宮が誕生する。そして、絶世のヒロインあて宮は東宮に入内し、一子をもうける。将来の政争を予感させつつ、物語は次の世代へと受け継がれていく。壮大なテーマでつづられる華麗な王朝ドラマ、佳境に。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    菊の宴
    あて宮
    内侍のかみ
    沖つ白波
    蔵開・上
    蔵開・中
    蔵開・下
  • 内容紹介

    わが国現存最古の物語。原文・頭注・現代語訳の三段組で、誰でも読める。

    『うつほ物語』の名は、『源氏物語』に先行する、わが国現存最古の長編物語として、つとに知られていたが、実際にはあまり読まれていなかった。今回、最良の善本であるといわれる「前田家本」を底本として、『うつほ物語』の研究では第一人者といわれる中野幸一氏により、初めて一般の人にも読める注釈本として発刊した。第一冊目の評価は高く、続巻が期待されているなか、今回第二冊を刊行することができた。異界漂流と秘琴伝授で始まったこの物語は、第二冊目では、秘琴の後継者のいぬ宮の誕生と、将来の政争を予感させる立坊問題がテーマとなる。「菊の宴」から「蔵開(下)」までの七巻を収録。詳細な注と、初めての完全な現代語訳で、誰でも無理なく、この古典を読むことができる。

    図書館選書
    『源氏物語』に先行する、日本文学の原点とも呼べる作品が、最良の底本(前田家本)を得て、初めての注釈本となりました。全三冊のうち第2冊目には、「菊の宴」巻から「蔵開(下)」巻までを収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 幸一(ナカノ コウイチ)
    1932年、神奈川県生れ。早稲田大学卒。平安文学専攻。早稲田大学教授

うつほ物語〈2〉(新編日本古典文学全集〈15〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:中野 幸一(校注・訳)
発行年月日:2001/05/20
ISBN-10:4096580155
ISBN-13:9784096580158
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:638ページ
縦:23cm
その他:うつほ物語 2 菊の宴,あて宮,内侍のかみ,沖つ白波,蔵開 上 他
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