哈爾濱詩集・大陸の琴(講談社文芸文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 哈爾濱詩集・大陸の琴(講談社文芸文庫) [文庫]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001423621

哈爾濱詩集・大陸の琴(講談社文芸文庫) [文庫]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2009/09/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

哈爾濱詩集・大陸の琴(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「きみは我が忘れもはてぬはるびんなりしか。/はるびんよ…。」昭和十二年四月、旅行嫌いの犀星が、生涯でただ一度の海外(満洲)旅行に出かけた。「古き都」哈爾濱は、犀星の詩心を刺激し、後年『哈爾濱詩集』となる抒情詩の数々を産ませ、また、満洲で棄て子捜しをする男を中心に、船上で出逢った人々の荒唐無稽な人生を描いた小説『大陸の琴』を書かせた。本書は、随筆「駱駝行」他三篇を併録した“大陸もの”作品集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    哈爾濱詩集(詩)
    大陸の琴(小説)
    駱駝行・あやめ文章(随筆)(駱駝行
    生菜料理
    大陸の春
    あやめ文章)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    室生 犀星(ムロウ サイセイ)
    1889・8・1~1962・3・26。詩人・小説家。石川県生まれ。本名・照道。不義の子として、生後すぐに貰い子に出される。12歳で金沢高等小学校を中退。地方裁判所の給仕をしながら俳句を学び詩作を始める。1910年、志を抱いて上京。以後、帰郷と上京をくりかえすが、萩原朔太郎、山村暮鳥らと知り合い、16年詩誌「感情」を創刊。18年『愛の詩集』『抒情小曲集』を出版、詩壇に新風を起こす。19年自伝的小説『幼年時代』『性に眼覚める頃』を発表して一躍小説家としても認められる

哈爾濱詩集・大陸の琴(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:室生 犀星(著)
発行年月日:2009/09/10
ISBN-10:4062900629
ISBN-13:9784062900621
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:332ページ
縦:16cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 哈爾濱詩集・大陸の琴(講談社文芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!