アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 [単行本]

販売休止中です

    • アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001423644

アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
日本全国配達料金無料
出版社:新潮社
販売開始日: 2007/11/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原理主義、超高級住宅街、巨大教会など、九つのコミュニティの今日的状況を探りながら、アメリカ現代社会を読み解く。多様性を象徴し、内側から社会を支えるコミュニティこそが、アメリカ社会の核である。自らに足払いをかけながら、永遠に革命を続けるアメリカの力の秘密に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ブルダホフ(ニューヨーク州メープルリッジ)―しなやかな原理主義
    2 ダドリー・ストリート(マサチューセッツ州サウス・ボストン)―コミュニティの再生力
    3 ゲーテッド・コミュニティ(カリフォルニア州コト・デ・カザ)―資本・恐怖・セキュリティ
    4 ミドルタウン(インディアナ州マンシー)―もっとも「典型的」なアメリカ
    5 ビッグスカイ・カントリー(モンタナ州ビッグ・ティンバー)―連帯する農牧業
    6 メガチャーチ(アリゾナ州サプライズ)―草の根の宗教右派
    7 セレブレーション(フロリダ州オーランド)―ディズニーが創った町
    8 アメリカン・サモア(南太平洋)―海に浮かぶ、小さな「アメリカ」
    9 刑務所の町(テキサス州ハンツビル)―「アメリカにおける死の首都」
    終章 アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 靖(ワタナベ ヤスシ)
    慶應義塾大学SFC環境情報学部教授(文化人類学、文化政策論、アメリカ研究)。1967年生まれ。90年上智大学外国語学部卒業後、92年ハーバード大学大学院修了、97年Ph.D.(社会人類学)取得。ケンブリッジ大学、オクスフォード大学、ハーバード大学客員研究員を経て、2006年より現職。2005年日本学士院学術奨励賞受賞。著書に『アフター・アメリカ―ボストニアンの軌跡と“文化の政治学”』(慶應義塾大学出版会、2004年、サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞受賞)など

アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:渡辺 靖(著)
発行年月日:2007/11/20
ISBN-10:410306031X
ISBN-13:9784103060314
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:252ページ
縦:20cm
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!