トヨタ・ストラテジー―危機の経営 [単行本]

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トヨタ・ストラテジー―危機の経営 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2009/04/15
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トヨタ・ストラテジー―危機の経営 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    泥沼の労働争議、創業者の急死、銀行の見放し、公害批判、石油危機、円高、日米貿易摩擦、小糸製作所買い占め…。トヨタの歴史は実は危機の連続だった。問題論文「豊田章男体制の課題」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    危機が成長を用意する
    今なお生き続ける豊田綱領
    創業者の意気込みと挫折
    フォードはトヨタの先生だった
    トヨタ生産方式の原点
    豊田家から預かった会社
    初代、二代目社長の相次ぐ死
    自主開発というケモノ道を選ぶ
    「クラウン」の開発に着手
    トヨタの敵はトヨタ
    乗用車専用工場建設
    対米輸出始動
    庶民に手が届く車を
    自分の城は自分で守れ
    「カローラ」がモータリーゼーションを起こす
    業界再編劇の勝利者
    暗黙知の原点は労使協調
    排ガス規制に苦しむ
    石油ショックが明暗を分ける
    国際小型車戦争の勝者
    提携先はフォードかGMか
    トヨタ生産方式を米国に根付かせる
    バブルに浮かれず
    グリーンメーラーと直接対決
    ブッシュ、クリントン政権の圧力
    抜擢してチャンスを与える
    奥田碩、世界一を狙っていた男
    究極の高級車を創る―レクサス
    プリウスという切り札
    あえて世界的再編の外に身をおく
    GMを射程に入れる
    世界最強の自動車メーカーとは
    海図なき航海
    豊田章男体制の課題
  • 出版社からのコメント

    労働争議、銀行撤退、公害批判、貿易摩擦、小糸株事件。トヨタの歴史は実は危機の連続だった。大不況を生きぬくビジネスの教科書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 正明(サトウ マサアキ)
    ノンフィクション作家。日本経済新聞記者時代の1982年「トヨタ・GM提携交渉に関する特報」で新聞協会賞(ニュース部門)、1996年、『ホンダ神話 教祖のなきあとで』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞

トヨタ・ストラテジー―危機の経営 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐藤 正明(著)
発行年月日:2009/04/15
ISBN-10:4163713409
ISBN-13:9784163713403
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:461ページ
縦:20cm
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