21世紀の医療政策づくり [単行本]

21世紀の医療政策づくり [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　危機に立つ日本の医療・福祉
  第１章　戦争と平和、そして医療政策
  第２章　医療政策を考える
  第３章　共通の足場を求めて―医療におけるリストラ連鎖と生き残り志向
  第４章　「Ｅｍｅｒｇｅｎｃｙ（有事）医療」対「日常性の医療・福祉」―海外文献解題的に
  第５章　グローバリゼーションと“下から”の保健医療政策
  ６章　医療政策づくりへの視点
  第７章　社会福祉と医療政策
  第８章　医療労働組合と政策活動―政策活動の現状と課題
  補章　診療報酬支払システムの展望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野村 拓(ノムラ タク)
  １９５０年三重農林専門学校（現・三重大学）卒。１９６０年大阪大学助手（医学部衛生学）、１９７５年助教授、１９９１年退官。この間、医学史研究会幹事（１９６１年）、名張市教育委員（１９８１年）等を歴任。現在、国民医療研究所顧問、北九州医療福祉総合研究所所長

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