日本老民考〈第6話〉かしこく、たくましく、あわれで、かなしい老人たち―『今昔物語』の爺と姨 さまざまな老いそれぞれの終い 手塚英男講話集 [単行本]

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日本老民考〈第6話〉かしこく、たくましく、あわれで、かなしい老人たち―『今昔物語』の爺と姨 さまざまな老いそれぞれの終い 手塚英男講話集 [単行本]

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出版社:同時代社
販売開始日: 2009/12/14
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日本老民考〈第6話〉かしこく、たくましく、あわれで、かなしい老人たち―『今昔物語』の爺と姨 さまざまな老いそれぞれの終い 手塚英男講話集 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    死んだふりして、まんまと寺の大鐘を盗み取った老いぼれ法師の話
    優先席を自分でつくって加茂の祭りを見物したじじの話
    鮨鮎にゲロを混ぜ込んで売った女と、魚と偽って蛇の切り身を売り付けた魚売りのばばの話
    信濃の姨捨山、京の鳥部野に捨てられたばばの話
    外術を使って瓜を盗んで食ったじじの話
    羅城門の楼上で、摂津からきた盗人に身ぐるみはがれたおばばの話
    鼻、鼻、赤紫色の長く垂れ下る鼻をもてあます僧侶の話
    秘所の腫れ物を治してやって、美しき女人に逃げられた老医師の話
    化けの皮がはがれた聖人と間男にまちがえられて殺された名僧の話
    親を殺そうとしてお天道さまから厳罰を受ける息子の話
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    手塚 英男(テズカ ヒデオ)
    1939年信州・松本に生まれ育つ。57年東京大学(文2)入学。北町・川崎セツルメントで地域活動に取り組み、60年安保闘争を闘う。教育学部(社会教育専攻)卒業後、郷里のまちで公民館・図書館など社会教育の現場の仕事にたずさわる。98年退職後は、ハコモノ行政、市町村合併、市民の財政白書づくりをめぐる住民運動や市民オンブズマン活動に取り組む。92年から08年まで、100人の読者に宛てたワープロ個人文芸誌『枯々草』(全10巻)を発行

日本老民考〈第6話〉かしこく、たくましく、あわれで、かなしい老人たち―『今昔物語』の爺と姨 さまざまな老いそれぞれの終い 手塚英男講話集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:手塚 英男(著)
発行年月日:2009/12/10
ISBN-10:4886836658
ISBN-13:9784886836656
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:94ページ
縦:21cm
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