地涌からの通信―日蓮正宗中枢の傲慢と戦う〈5〉 [単行本]

地涌からの通信―日蓮正宗中枢の傲慢と戦う〈5〉 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  本応寺住職高橋公純は昨年７月の法華講の登山にあたって顕正会や正信会の者を参加させ御開扉まで受けさせていた
  裏で煽ってガセネタを持ち歩き尾ヒレをつけてみずから書く段勲は日本のジャーナリズムの思想的貧困に咲くアダ花だ
  高橋公純は渡辺、梅沢と組んでニセの原稿をデッチ上げ戸井田巌が自分ではないとの偽装工作までしていた
  ニセ特別御形木御本尊は山崎正友の部下の謀略だった。この謀略に乗って内藤や段が『週刊文春』で学会を批判した
  登山運営方式の突然の変更が社会に与えた影響は大きい。登山者輸送に貢献のあったバス会社の副社長の死を悼む
  日蓮正宗の一部の僧侶のなかには大変な差別意識がある。仏と民衆の間に立ちはだかり祭祀特権階級を夢見ている
  日顕上人は先師の偉業をことごとく踏みにじっている。正本堂、大化城、妙観会、大富士―破壊はどこまで続くのか〔ほか〕

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