遺伝子には何ができないか [単行本]
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遺伝子には何ができないか [単行本]

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出版社:青灯社
販売開始日: 2008/02/01
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遺伝子には何ができないか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は現代の遺伝子観を、遺伝子Dと遺伝子Pのつぎはぎ合成として鋭く衝き、特に癌の問題を「生命の技術的哲学」の立場から見直している。遺伝子DNAの情報的資源に加えて、細胞の動態や遺伝子産物の後成的な修飾を、同等の資格をもつ資源と見る、単なる外野からの遺伝子還元論批判を超えた、これからの研究の主流にとっても示唆に富む提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 遺伝子の起源(遺伝子―混成遺産を収めた一風変わったポートフォリオ
    今日の存在論 ほか)
    第2章 修辞法の生命と生命の修辞法(遺伝子Pか遺伝子Dか
    遺伝子Pと遺伝子Dのつぎはぎ修辞法 ほか)
    第3章 遺伝子には何ができないか(シュレディンガーを本気で考える
    不安定な境界、動く膜、区画の分業 ほか)
    第4章 癌と遺伝―過程としての正常と病理(「黒胆汁」から「発生の可能性の狂い」へ
    系統発生学的転回以後の腫瘍学 ほか)
    第5章 遺伝子の後に(モジュール性、複雑さ、そして進化
    DNAにできること ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    モス,レニー(モス,レニー/Moss,Lenny)
    1952年生まれ。現在、エクセター大学教授、同大学ゲノムESRCセンターシニアフェロー。生化学(カリフォルニア大学バークレー校)と哲学(ノースウェスタン大学)で博士号を取得

    長野 敬(ナガノ ケイ)
    生物学者、河合文化教育研究所主任研究員

    赤松 眞紀(アカマツ マキ)
    翻訳家

遺伝子には何ができないか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青灯社
著者名:レニー モス(著)/長野 敬(訳)/赤松 眞紀(訳)
発行年月日:2008/02/10
ISBN-10:4862280196
ISBN-13:9784862280190
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:346ページ
縦:20cm
その他: 原書名: WHAT GENES CAN'T DO〈Moss,Lenny〉
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