沈黙と饒舌と―原発のある町 [単行本]

販売休止中です

    • 沈黙と饒舌と―原発のある町 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001425648

沈黙と饒舌と―原発のある町 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
日本全国配達料金無料
出版社:白夜書房
販売開始日: 2012/03/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

沈黙と饒舌と―原発のある町 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    谷口雅彦が原発のある町を訪ねたロード写真集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    目に見えぬ放射能の足跡―福島県広野町→南相馬市
    東北・原発紀行―宮城県女川町→青森県六ヶ所村→東通(ひがしどおり)村
    急峻な山地・明媚な海―山口県上関町→祝島→愛媛県伊方町
    野はあれど…―福島県飯舘村
    原発銀座を往く―福井県おおい町→高浜町→美浜町→敦賀市→石川県志賀町→新潟県柏崎市→刈羽村
    困惑・狼狽・諦め―福島県福島市→相馬市→岩手県陸前高田市
    沈黙と饒舌…静寂の官庁街に響く勝ち鬨―東京都千代田区→中央区
    福島から遠く離れた沈黙の街―佐賀県玄海町→鹿児島県薩摩川内市
    変わらぬ日常―福島県福島市→宮城県仙台市→福島県いわき市→茨城県東海村
    原発雪化粧―青森県大間町→北海道泊村
    威容を誇る巨大神殿―静岡県御前崎市→島根県松江市
    消えた人の息遣い―福島県葛尾村→浪江町→飯舘村
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 雅彦(タニグチ マサヒコ)
    1967年北海道旭川市生まれ。九歳で自らカメラを購入し、以来現在まで写真を撮り続ける。専門学校在学中に昭和天皇「大喪の礼」連続スクープ写真を撮影、1989年毎日新聞ニュース写真年度賞特選を受賞。写真ワークショップCORPUS第二期修了。1992年、舞踏家大野一雄氏と出会う。以後、舞踏家やストリップダンサーなど、身体表現者たちとのセッションにより作品を制作、展覧会、カメラ誌、写真集などで発表をする。また「旅」とは古来、「他火」と書き、他者の命に触れることを意味し、その「他火」と「写真」を、自身の人生に重ねることにより、日々写真を撮り続け、オルタナティブな場所を始め、全国の画廊、ギャラリー、美術館を拠点に写真作品を発表している。写真展多数

沈黙と饒舌と―原発のある町 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白夜書房
著者名:谷口 雅彦(著)
発行年月日:2012/03/11
ISBN-10:4861918618
ISBN-13:9784861918612
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
ページ数:223ページ
縦:26cm
他の白夜書房の書籍を探す

    白夜書房 沈黙と饒舌と―原発のある町 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!