宗教の人類学(シリーズ来たるべき人類学〈3〉) [単行本]

販売を終了しました

    • 宗教の人類学(シリーズ来たるべき人類学〈3〉) [単行本]

100000009001425725

宗教の人類学(シリーズ来たるべき人類学〈3〉) [単行本]

吉田 匡興(共編)石井 美保(共編)花渕 馨也(共編)
販売終了時の価格: ¥2,095(税込)
出版社:春風社
販売開始日: 2010/11/19(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

カテゴリランキング

販売を終了しました

宗教の人類学(シリーズ来たるべき人類学〈3〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    理解しがたいのに、わたしたちに影のように寄り添っているもの―宗教。改宗、顕示的消費、ファンダメンタリズム、憑依、呪物、アニミズムなどのテーマで論じる、宗教人類学の最前線。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日常の中の宗教性(信じるもの/おこなうものとしての“宗教”―現代北インドにおける「改宗仏教徒」の事例から
    モノの消費のその向こうに―バリにおける顕示的消費競争と神秘主義 ほか)
    第2部 他者表象としての宗教と主体の揺らぎ(「ファンダメンタリスティック」という選択―カトリック世界における名付けと名乗りと生き方のポリティクス
    結婚しない女と嫉妬する精霊―コモロにおける精霊憑依と人生の生き方)
    第3部 現実をずらすものとしての宗教(呪物をつくる、“世界”をつくる―呪術の行為遂行性と創発性
    呪文の成り立ち―ことばが開く“世界”の可能性)
    第4部 宗教を俯瞰する―迫り来るものとしての宗教性(アニミズム、「きり」よく捉えられない幻想領域
    スピリチュアルな空間としての世界遺産―ケニア海岸地方・ミジケンダの聖なるカヤの森林)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 匡興(ヨシダ マサオキ)
    1970年生まれ。桜美林大学非常勤講師

    石井 美保(イシイ ミホ)
    1973年生まれ。京都大学人文科学研究所准教授

    花渕 馨也(ハナブチ ケイヤ)
    1967年生まれ。北海道医療大学大学教育開発センター准教授

宗教の人類学(シリーズ来たるべき人類学〈3〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:吉田 匡興(共編)/石井 美保(共編)/花渕 馨也(共編)
発行年月日:2010/11/19
ISBN-10:4861102472
ISBN-13:9784861102479
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:273ページ
縦:19cm
他の春風社の書籍を探す

    春風社 宗教の人類学(シリーズ来たるべき人類学〈3〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!