されど我が人生はひとりならず―ハンセン病患者と共に(悠飛社ホット・ノンフィクション―YUHISHA Best Doctor Series) [単行本]

されど我が人生はひとりならず―ハンセン病患者と共に(悠飛社ホット・ノンフィクション―YUHISHA Best Doctor Series) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  妻、そして娘の死に魂を砕かれながらも、ハンセン病治療、老人の心のケアを生涯続けるある医師の感動のノンフィクション。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ハンセン病と「らい予防法」
  第２章　私とハンセン病とのかかわり
  第３章　キリスト教と私
  第４章　研究者へのステップ
  第５章　さまよえる心の渦の中で
  第６章　生物から教わる「心」
  第７章　カウンセリングを生きがいに
  第８章　老人の心のケア
  第９章　心の貧しさがわかる日本に

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  日下 喬史(クサカ タカシ)
  １９２６年３月１４日岡山県に生まれる。１９４６年岡山医科大学入学。１９４７年カトリック受洗。１９５０年岡山医科大学卒業。ベルギーのルーバン大学医学部留学。１９５２年帰国後、岡山大学附属病院インターン生。１９５３年第１７回医師国家試験合格。岡山大学医学部助手（生化学）。１９５５年国立ハンセン病研究所生化学研究室長。１９５９年医学博士号取得。１９６４年米国ウイスコンシン大学医学部留学。１９６６年帰国後、国立ハンセン病研究所に復職。１９６９年国立ハンセン病研究所第一研究部長。１９７２年川崎医科大学教授（生化学）。１９９１年川崎医科大学定年退職。川崎医療福祉大学教授（栄養学）。１９９６年川崎医療福祉大学退職。老人保健施設「アルテピアせと」施設長。１９９９年「アルテピアせと」非常勤医師、現在に至る

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