冤罪と国家賠償―沖縄ゼネスト松永国賠裁判 [単行本]
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冤罪と国家賠償―沖縄ゼネスト松永国賠裁判 [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 1994/04/10
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冤罪と国家賠償―沖縄ゼネスト松永国賠裁判 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄復帰前夜1971年11月10日、沖縄ゼネストの渦中、染色家・松永優が警官殺害の犯人にデッチ上げられた。無実を勝ちとるまで5年、さらに人権補償を求めて18年の苦難の歩みが浮き彫りにしたものは何か。一青年の人生をズタズタに切り裂きながら、なお国家賠償を拒む国、そして、それを支持する最高裁判所の犯罪を鋭く指弾する。
  • 目次

    第一章 冤罪・松永事件
    第二章 国賠――はじめの苦痛
    第三章 法廷の現実
    第四章 それでも闘いは続く
    第五章 最高裁判所の犯罪
    第六章 国賠の未来に向かって

    [解説]沖縄復帰前夜(井手孫六)
  • 内容紹介

    沖縄復帰闘争のなかで警官殺害の犯人にデッチ上げられた青年が無実を勝ち取り、人権補償を求めた二十三年の歩み。一青年の人生をズタズタに切り裂きながら、なお国家賠償を拒む国、それを支持する最高裁を指弾する!
  • 著者について

    松永国賠を闘う会 (マツナガコクバイヲタタカウカイ)
    1976年12月8日、沖縄ゼネスト松永事件の国家賠償請求訴訟を提訴した日に結成。当初、「無罪だけでは許せない!松永国賠裁判を通じて国家権力の責任を追求する会」という名称でスタート。しかし団体名が長すぎるということで、翌77年1月に現在の「松永国賠を闘う会」に改称する。団体加盟での支援はなく、一人ひとりの市民による会員とその会費(月/500円)によって運営された。会員は沖縄から北海道まで158人(最終)。季刊機関誌「冬の砦・PARTⅡ」を発行、通巻45号が出された。

冤罪と国家賠償―沖縄ゼネスト松永国賠裁判 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:松永国賠を闘う会(著)
発行年月日:1994/04/10
ISBN-10:4846194744
ISBN-13:9784846194741
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:20cm
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