語りの背景 [単行本]
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語りの背景 [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2004/11/01
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語りの背景 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    膝に猫、手には本、まなざしは同時代へ。漱石、ヘミングウェイを再読し、村上春樹、よしもとばなな、阿部和重らから21世紀的な考え方を知る。大岡昇平、埴谷雄高、鶴見俊輔、吉本隆明ら意中の人々と共に歩く。そして、日々の生活のささいな出来事を喜ぶ。文芸評論家のバラエティ・ブック。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 耳を澄ませば(二つの戦後―ヘミングウェイ『日はまた昇る』再読
    降りてくる光―大岡昇平の三つの自伝 ほか)
    2 21世紀的な考え方(人はなぜ本を読まなくなったのか―読書の力の更新のためのヒント
    再論・人はなぜ本を読まなくなったのか―読むことの危機にどう向き合えばいいのか? ほか)
    3 新刊本を読む(『ためらいの倫理学』(内田樹著)
    『熊の敷石』(堀江敏幸著) ほか)
    4 意中の人びと(都市小説の一面―志賀直哉
    ゆるさと甘さ―中島敦 ほか)
    5 日々の愉しみ(時の言葉が露頭してきた
    ねこの話 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 典洋(カトウ ノリヒロ)
    文芸評論家。1948年、山形県に生まれる。東京大学文学部卒。国立国会図書館勤務を経て、現在、明治学院大学国際学部教授。2004年、『小説の未来』(朝日新聞社)、『テクストから遠く離れて』(講談社)で第七回桑原武夫学芸賞を受賞。『敗戦後論』(講談社、第九回伊藤整文学賞受賞)。『言語表現法講義』(岩波書店、第十回新潮学芸賞受賞)

語りの背景 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:加藤 典洋(著)
発行年月日:2004/11/10
ISBN-10:4794966202
ISBN-13:9784794966209
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:292ページ
縦:20cm
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