黒いヴィーナス ジョセフィン・ベイカー―狂瀾の1920年代、パリ [単行本]

黒いヴィーナス ジョセフィン・ベイカー―狂瀾の1920年代、パリ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  アール・デコとチャールストンに沸く時代、ピカソ、フジタ、ルソーといった著名人をはじめ、パリ中を虜にした一人のダンサーは、同時に「人間動物園」で「展示」されていた人種でもあった―、生誕１００周年、はじめて明かされるその全像。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序　ホッテントット・ヴィーナス
  １　狂瀾の二十年代
  ２　バナナとミュージック・ホール
  ３　セントルイス・ブルース
  ４　黒いヴィーナス
  ５　人間動物園
  ６　植民地の女王
  ７　ラ・クレオール

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  猪俣 良樹(イノマタ ヨシキ)
  １９３６年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。ＮＨＫ国際局フランス語班チーフ・ディレクターを経てジャーナリスト。Ｇｒｏｕｐｅ　ｄ’Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎｓ　ｓｕｒ　ｌｅ　Ｖａｕｄｅｖｉｌｌｅ会員

黒いヴィーナス ジョセフィン・ベイカー―狂瀾の1920年代、パリ の商品スペック