相撲、国技となる [単行本]
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相撲、国技となる [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2002/09/09
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相撲、国技となる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治四十二年開館、鉄筋構造ドーム屋根、東洋一の大きさの国技館は、従来の相撲場が直前に木材を組んで作り、興行が終わればすぐ取り壊す掛小屋だったことを考えると、革新的なものであった。しかし、国技館設立の目的は相撲場の改革だけではなく、相撲道の改革にもあった。相撲を品位あるものとし、真のプロスポーツにすることを目指したもので、投げ祝儀の禁止、力士の羽織袴での場所入り、行司の烏帽子直垂着用、幟・積樽の廃止、東西対抗制導入などはこの一環であった。これらの改革なくして、名実共に国技の地位を得るのは難しかったと言える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 相撲禁止論から天覧相撲へ―明治初めの起死回生
    第2章 回向院の掛け小屋興行―雨天につき本日休業
    第3章 常設館設立へ―このままでは外国人に見せられない
    第4章 ドーム屋根の国技館誕生―開館場所は連日大入り
    第5章 風紀を正す―品格あるプロスポーツをめざして
    第6章 力士同盟、新橋倶楽部にこもる―報酬制度の改革
    第7章 千秋楽の熱気―東西対抗制が闘争心を高揚
    第8章 時代にあった番付に―十両の増員と行司の完全年功序列化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    風見 明(カザミ アキラ)
    早稲田大学理工学部大学院修士課程を終了後、三洋電機(株)に入社し、もっぱら、半導体の開発に従事。ユニークなICシステムを開発し、多数の特許をとるとともに、『ハイブリッドICとその応用』(共著、パワー社)にまとめた。現在、法政大学非常勤講師

相撲、国技となる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:風見 明(著)
発行年月日:2002/09/10
ISBN-10:4469265020
ISBN-13:9784469265026
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
ページ数:229ページ
縦:19cm
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